キリンカップ2006 / 日本バスケットボール協会 公式サイト
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■日本代表チーム(FIBAランキング25位 2006年3月現在)

 就任4年目を迎えるジェリコ・パブリセヴィッチ ヘッドコーチの指揮のもと、順調に強化を進める男子日本代表チーム。これまでの強化活動と積極的な若手起用が徐々に実を結び、昨年は東アジア競技大会でジェリコ・パブリセヴィッチ ヘッドコーチ就任後、初の表彰台となる銀メダルを獲得するなど確実に進化を遂げている。
 日本代表チームの中心となるのは、チームを支えるベテランプレイヤー古田悟、成長著しい網野友雄、伊藤俊亮。プレイの幅に広がりを見せる2メートルツインズ竹内公輔、譲次兄弟。昨年のキリンカップで優秀選手に選ばれ今や日本代表チームの核とも言える活躍を見せている五十嵐圭。抜群の身体能力を持ち、ポイントガードもこなす桜井良太。また、最年少ながらシューターとして積極的なプレイを見せる川村卓也など、パブリセヴィッチ ヘッドコーチにその才を見出され開花した選手も数多い。
 今後、国内合宿、長期にわたるヨーロッパ遠征を通し、更なる強化を進め「キリンカップバスケットボール2006」を経て、「ジェリコ・ジャパン」の集大成となる自国開催の2006年FIBAバスケットボール世界選手権に挑む。

 

■イラン代表チーム紹介(FIBAランキング37位 2006年6月現在)

 近年、世界の中でも大きくその実力を伸ばしているアジア地区において着実に成長を続け、2006年6月現在のFIBA[ランキングでは37位に位置するイラン(正式名称:イラン・イスラム共和国)。昨年9月、世界選手権のアジアゾーン予選を兼ねてカタールで開催された第23回FIBAアジア男子バスケットボール選手権大会では、中国を下すなどしてグループ2位で予選ラウンド通過。続く2次ラウンドでは3位となり、順位決定戦(5・6位決定戦)で日本と対戦したことは記憶に新しい。この試合、イランは61-72のスコアで敗れ6位に終わりはしたが、粘り強いディフェンスやここぞという場面で見せる猛烈な追い上げなど、集中力の高さと堅実なバスケットボール・スタイルをアピールした。
  また、ここ数年は選手層に厚みを増してきており、特に2004年に開催された第4回FIBAアジアヤングメン男子バスケットボール選手権大会、第18回FIBAアジア男子ジュニア選手権大会では、ともに優勝を飾っている。2つの世代でアジアの頂点に立ったことで、若手世代の積極的な強化育成が実を結んでいることが伺え、2008年北京オリンピック、2010年世界選手権を見据えた基盤作りが着々と進んでいると言える。

 


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