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開催場所: |
熊本県立総合体育館 |
試合区分: |
No.101 |
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開催期日: |
2005(H17)年07月21日(木) |
主審: |
ファビオ・ファッキーニ |
開始時間: |
18:30 |
副審: |
木葉 一総、相原 伸康 |
終了時間: |
20:12 |
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オーストラリア代表
( 1勝 )
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○
69
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19 |
-1st- |
12 |
19 |
-2nd- |
16 |
21 |
-3rd- |
17 |
10 |
-4th- |
20 |
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●
65
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日本代表
( 1敗 )
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キリンカップバスケットボール2005第1戦、会場は超満員、大歓声に包まれた。日本は立ち上がりからオーストラリアにリードを許すものの、インサイドのディフェンスを頑張り食い下がる。その後、オーストラリア#15ヘリウェルのシュートでリードを許し前半を28-38で折り返す。後半に入ると、日本は#11網野の3Pシュートを皮切りに、キャプテン#13古田の活躍により、45-47の2点差まで詰め寄るが、オーストラリア#9ブルートンのリードとオフェンスが機能し、再び突き放される。終盤、日本#11網野の連続3Pシュート、さらに#9仲村、#7五十嵐の連続3Pシュートで追い上げを見せるものの、65-69の4点差で敗れ初戦を落とした。
第1ピリオド、両チームともターンオーバーの続く中、オーストラリア#9ブルートンのジャンプシュートで先制。日本も#10竹内(公)のジャンプシュートで応戦、互いに外角のシュートで得点を重ねる。オーストラリアのスクリーンプレイが確実に決まるのに対し、日本のフレックスオフェンスがなかなか機能せず、12-19と日本7点のビハインドで第1ピリオド終了。
第2ピリオド、出だし日本#8柏木の速攻で14-19とし、インサイドのディフェンスを頑張るが、ファールが混み苦しくなる。オーストラリアの高確率なシュートとリバウンドで、徐々に点差が広がる中、日本は#15竹内(譲)のカットインからのシュートで食い下がる。しかしオーストラリア#15ヘリウェルに1on1やリバウンドシュートを決められ、前半を28-38とオーストラリアにリードされ折り返す。
第3ピリオド、日本は#11網野の3Pシュートで9点差とし、#10竹内(公)、#13古田の得点で残り6分20秒に5点差と詰め寄る。しかし、オーストラリア#12サビル、#9ブルートンに3Pシュートを決められ、残り2分33秒には45-53の8点差となる。日本はタイムアウトをとるが、オーストラリアのゾーンディフェンスをうまく攻めきれず、45-59で第3ピリオド終了。
第4ピリオド、オーストラリアは2-3ゾーンを仕掛ける。日本はその隙をつき#11網野が2本の3Pシュートで応戦する。残り3分31秒、日本#7五十嵐がスティールからの速攻でファールをもらい、オーストラリアはたまらずタイムアウト。その後、日本は#9仲村、#7五十嵐の3Pシュート、#6桜井のフリースローで残り1分2秒、3点差と迫る。しかしオーストラリアは冷静に時間を使い、65-69の4点差で日本は敗れた。
第2戦は7月23日(土)13:00より大村市体育文化センター(シーハットおおむら)にて行われる。
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