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開催場所: |
長野市真島総合スポーツアリーナ(ホワイトリング) |
試合区分: |
No.101 男子 第1戦 |
コミッショナー: |
橋本 信雄 |
開催期日: |
2006(H18)年07月19日(水) |
主審: |
藤本 洋 |
開始時間: |
19:00 |
副審: |
ベヘルーズ ・エブラヒミ、小澤 勤 |
終了時間: |
20:45 |
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日本
( 1勝 )
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○
75
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18 |
-1st- |
14 |
12 |
-2nd- |
14 |
20 |
-3rd- |
22 |
25 |
-4th- |
10 |
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●
60
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イラン
( 1敗 )
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キリンカップバスケットボール2006第1戦。日本は立ち上がりシュートミスが目立ちイランにリードを許す。しかし、日本は徐々にディフェンスを厳しくし、イランの得点を抑えると、攻めては#9折茂の3Pシュート、#10竹内(公)のシュートが決まり30‐28と2点リードで前半終了。後半に入り日本のディフェンスがルーズになったところをイラン#14アリのインサイドや#7メヒディのドライブインで得点され一進一退のシーソーゲームとなる。しかし、第4ピリオドに入り#11網野の3Pシュートなどで一気にリードを広げ、75‐60で初戦を勝利で飾った。
第1ピリオド、日本は硬さ見られシュートミスやターンオーバーが目立ちなかなかオフェンスのリズムがつかめない。日本は残り3分31秒でタイムアウトをとる。その後、#9折茂の3Pシュートや#10竹内(公)のアウトサイドシュートが決まり18‐14で第1ピリオド終了。
第2ピリオド、日本はインサイドのディフェンスを厳しくすると、イランはシュートミスを連発。ディフェンスリバウンドから#6桜井の速攻が決まり、残り4分22秒24‐19となる。しかし、日本はパスミスが多く、それをイランに得点に繋げられ、30‐28と2点リードで前半終了。
第3ピリオド、日本はなかなかオフェンスのペースがつかめず攻め倦む。#13古田を入れスタートメンバーに戻すが、#7メヒディにドライブインからインサイドで得点を許し、開始2分16秒、33‐35と逆転される。日本は#8柏木の3Pシュートや#13古田のフリースローで残り1分53秒、48-45と逆転するも、イラン#14アリ、#6サマンに得点され、第3ピリオドを50‐50で終了。
第4ピリオド、日本は#8柏木が連続で3Pシュートを決めるが、イラン#14アリにインサイドで得点され中盤まで互角の展開となる。しかし、#9折茂のドライブからのジャンプシュートや#15竹内(譲)のディフェンスリバウンドなどで流れを掴むと、#11網野の3Pシュートやドライブインでイランを一気に突き放し75‐60で試合終了。日本は初戦に勝利し、好スタートを切った。
第2戦は7月21日(金)19:00より埼玉県、越谷市立総合体育館にて行われる。
キリンカップバスケットボール2006公式サイト
http://kirincup.jabba-net.com/2006/
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