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開催場所: |
横浜文化体育館 |
試合区分: |
No.2 |
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開催期日: |
2003(H15)年7月26日 (土) |
主審: |
久保田 忠夫 |
開始時間: |
16:00 |
副審: |
阿部 哲也 |
終了時間: |
17:40 |
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渡辺 雄吉 |
ポルトガル
( 2勝0敗 )
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○
77
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17 |
-1st- |
20 |
17 |
-2nd- |
11 |
21 |
-3rd- |
13 |
22 |
-4th- |
6 |
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●
50
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日本
( 0勝2敗 )
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第1ピリオド、ポルトガルは#8ジョルダォンのフリースロー、#4サントスの3ポイントシュートなどで0−6とリードする。日本は動きがややかたくシュートが決まらず、中盤過ぎまで5−13とポルトガルにリードを許し苦しい展開となる。残り2分、日本#15高橋が#12渡邉よりパスを受け、バックドアプレーを決め、波に乗った#15高橋は3連続ゴールを決める。さらに、#11網野が連続3ポイントシュートを決め17−17の同点とする。そして#11網野はブザービーターで3ポイントシュートを決め20−17と日本がリードして第1ピリオドを終了する。
第2ピリオド、日本#8青野のシュートでよい出だしをするが、その後ターンオーバーが続き、逆転を許す。日本は#15高橋の豪快なアリウープなどで追いすがり、前半31−34とポルトガルのリードで終了。
第3ピリオド、日本#12渡邉の3連続得点などで一時逆転する。しかし残り2分19秒日本のタイムアウト後、ポルトガルが#9シルバが3ポイントシュートを決め更にバスケットカウントを決める。ポルトガル#7ロッシャ
の3ポイントシュートで連続ゴールを挙げて44−55とリードを広げて終了する。
第4ピリオド、日本は#12渡邉のセンスあるプレーで対抗するが点差が思うように縮まらない。残り5分を切り日本に焦りが出てミスを連発。ポルトガルが点差を更に広げ、最後は50−77の大差になってしまった。日本は#15高橋の機動力、#11網野のシュート力、#12渡邉のセンスあるプレーが光ったが、総合力で及ばなかった。 |
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