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開催場所: |
越谷市立総合体育館 |
試合区分: |
No.102 男子 第2戦 |
コミッショナー: |
野村 考一 |
開催期日: |
2006(H18)年07月21日(金) |
主審: |
岸田 吉明 |
開始時間: |
19:00 |
副審: |
ベヘルーズ ・エブラヒミ、久保 裕紀 |
終了時間: |
20:55 |
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日本
( 1勝1敗 )
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●
61
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14 |
-1st- |
21 |
13 |
-2nd- |
16 |
15 |
-3rd- |
17 |
19 |
-4th- |
18 |
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○
72
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イラン
( 1勝1敗 )
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キリンカップバスケットボール2006、第2戦。イランが速い展開からリードして試合が進む。日本はシュートが決まらず、なかなか流れをつかめない。第2ピリオドに追い上げのチャンスを掴むが、流れが続かずに10点前後のビハインドを追う展開が続くき、前半終えて27-37と日本10点ビハインドで折り返す。後半もイランのペースが続き、点差は広がっていく。日本は激しいディフェンスがことごとくファウルとなりペースを崩しかけるが、チーム一丸となって戦う。第4ピリオド、日本はオールコートディフェンスで流れを掴み、点差を縮めるが、追いつくことはできず、61-72で敗れ、今大会の成績を1勝1敗とした。
第1ピリオド、先制したのは日本。#8節政のミドルシュートからスタートする。しかしイランに立て続けに得点され、開始3分、4-11となったところで日本はたまらずタイムアウト。しかし、その後もイランの優位は変わらず、時間が過ぎていく。日本はシュートが決まらずなかなかリズムがつかめない。一方イランはゴール下にボールを集め、確実に加点。14-21で第1ピリオド終了。
第2ピリオド、追いつきたい日本だが、イランのディフェンスを崩せない。イランは#6サマンがゴール下を決めて、開始3分で16-25とリードを広げる。残り2分、日本は#8柏木、さらに#9折茂が速攻を決めて25-32と7点差まで詰め寄る。しかし、日本は後が続かない。結局、日本は27-37とリードを広げられて前半を終了。
第3ピリオド、開始直後、幾度となく得点チャンスを作る日本だが決めることができない。残り4分、イラン#9イマンに3Pシュートを決められ30-48と点差はこの試合最大の18点となる。日本はオールコートでディフェンスを展開し、反撃を試みる。残り3分23秒、日本は控えの#17佐藤がバスケットカウント、さらに#7五十嵐のスティールから#11網野がダンクで残り2分17秒42-49と一気に点差が詰まる。しかし日本はここから得点できず、42-54で第3ピリオドを終える。
第4ピリオド、日本は開始直後から激しいディフェンスでボールを奪いにいく。両チームとも得点がないまま、約3分が過ぎる。試合が動いたのは残り5分から#10網野、#8柏木の得点で残り4分16秒、53-58の5点差とする。しかし、ここで日本はターンオーバーから、チャンスを逸し追いつくことができない。さらにファウルで相手にフリースローを決められ万事休す。日本は61-72で敗れ、通算成績を1勝1敗とした。
第3戦は7月22日(土)14:00より国立代々木競技場第2体育館にて行われる。
キリンカップバスケットボール2006公式サイト
http://kirincup.jabba-net.com/2006
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