キリンカップ2004 / 日本バスケットボール協会 公式サイト
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開催場所: 国立代々木競技場第2体育館
試合区分: No.103
開催期日: 2004(H16)年08月01日(日) 主審: 木葉 一総
開始時間: 15:30 副審: 宮武 庸介、久保 裕紀
終了時間: 17:00  


日本代表

( 3勝 )

78

 
20 -1st- 16
17 -2nd- 17
25 -3rd- 20
16 -4th- 15
 

68


イングランド代表

( 3敗 )

キリンカップ2004第3戦、超満員の代々木第2体育館で観客の大声援を受けた日本は、#7五十嵐を中心に激しいプレッシャーディフェンスを仕掛け、イングランドを苦しめる。第3ピリオドには#9仲村の3Pシュートが決まり、流れを完全にものにし、そのまま勝利。この大会3戦3勝で優勝を飾った。
 
  両チーム共、マンツーマン・ディフェンスで激しい攻守が展開された。日本は外角シュートを放つものの決められず流れを掴みきれない。イングランドは高さを生かしゴール下で得点を重ねるが、リバウンドが取れず一進一退のゲームとなる。第1ピリオド、残り5分、日本は#12渡邉の投入により流れを変えた。#13古田のバスケットカウント、#12渡邉のスティールから#7五十嵐のアシストで#12渡邉が得点。第1ピリオドを20‐16で終える。
 
  第2ピリオドも流れは日本。#12渡邉のルーズボールに飛び込み、気合の入ったプレイ、#7五十嵐の足を生かしたスピードあるディフェンスが光った。しかしイングランドはミドルシュート、レイアップシュートを確実に沈め食らい付く。
 
  終始リードの日本だが後半に入り立て続けにファウル。イングランドは#11マーティンを中心に得点。日本は一時逆転されるが、#9仲村の2連続3ポイントシュートで勢いが付くと一気にイングランドを引き離す。
 
  #7五十嵐のスティールから速攻やセンター陣のパワープレイでイングランドのしつこいディフェンスをかわし得点を重ねる。結果78‐68で日本の勝利となった。
 
  攻守とも活躍の光った#7五十嵐は最優秀選手に選ばれた。
 
 
  最優秀選手賞 日本代表 #7五十嵐 圭
 
  優秀選手賞 イングランド代表 #11マイケル・マーティン

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