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開催場所: |
国立代々木競技場第2体育館 |
試合区分: |
No.203 |
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開催期日: |
2004(H16)年08月01日(日) |
主審: |
橋本 信雄 |
開始時間: |
13:00 |
副審: |
須黒 祥子 |
終了時間: |
14:40 |
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日本代表
( 3勝 )
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○
76
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19 |
-1st- |
18 |
19 |
-2nd- |
13 |
12 |
-3rd- |
13 |
26 |
-4th- |
13 |
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●
57
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ブルガリア代表
( 3敗 )
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高さのブルガリアに対し日本が終始、足を使いスピードで相手をかき回し、勝利。3戦全勝となった。
第1ピリオド立ち上がり、ブルガリアは高さをいかしディフェンスの頭上を通すパス回しで#9ブランゾヴァが先制のシュートを決める。対する日本は#15永田のドライブインからの好アシストで#4浜口がゴール下のシュートを決め返す。その後もスピードの日本、高さのブルガリアといった展開で接戦となる。第1ピリオド終盤#15永田のオフェンスリバウンドから#4浜口のジャンプシュートがブザービーターで決まり、日本の1点リード。
第2ピリオドに入ると両チームとも、シュートが決まらずロースコアゲームとなる。日本は#9楠田、#13大神のシュートで少しずつリードを広げ、#15永田のブザービーターの3Pシュートが決まり7点リードで後半へ。
第3ピリオド、日本は堅い守りを見せブルガリアを5分間ノーゴールに抑える。一時はリードを2桁まで広げるが、ブルガリアがディフェンスをゾーンに切り替えるとそれが成功し、#11バチコヴの3Pシュートなどで巻き返しを図る。
第4ピリオド、ブルガリアは確実に点が欲しい所で単純なミスを犯し追撃のチャンスを逃す。最後は#12立川、#13大神が立て続けに3本の3Pシュートを沈め、19点の大差をつけて日本が勝利した。
日本はこのキリンカップを3戦全勝でアテネオリンピックに向けて弾みをつけた。
最優秀選手賞 #4濱口 典子
優秀選手賞 #9アルベナ・ブランゾヴァ
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